トップページ > 腰痛のリハビリテーション
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※立位で椎間板にかかる負担を100%とした場合
![]() 25%![]() 100%![]() 140%![]() 150%![]() 185%![]() 220% |
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もも裏ストレッチ
背中を丸めないようにしましょう。
おしりストレッチ
背中を丸めないようにしましょう。
ももの内側ストレッチ
もも前ストレッチ
壁などに手をつき転倒に気を付けましょう。
体幹側屈ストレッチ
ヒップロール
両肩が床から離れないようにしましょう。
腰背部ストレッチ
股関節前面ストレッチ
体が前に倒れ過ぎないよう注意しましょう。
ドローイン
お腹を凹ませた時に呼吸が止まらないように注意しましょう。
ドローイン+下肢スライド
四つ這い上肢拳上
腕を上げすぎないようにしましょう。
四つ這い下肢拳上
脚を上げすぎないようにしましょう。
ベルティックティルト
ダイアゴナル
腰を反らさないようにしましょう。
ツイストクランチ
プランク
お腹に力を入れおしりが落ちないようにしましょう。

腰痛のリハビリテーション
腰痛が起こる原因には、普段の姿勢や長時間の一定姿勢、腰に負担の掛かるような動作の繰り返し、筋力の低下等があります。
したがって、腰痛を軽減させる為には、日常生活動作の見直しや筋力トレーニング、ストレッチなどが必要となるので、下記のメニューを自宅で行って腰痛の軽減を図りましょう。
腰痛を引き起こす原因の一つとして椎間板にかかる圧力の上昇がある為、日常生活で椎間板にかかる圧力(負担)を減らす必要があります。
そこで、どのような姿勢が椎間板に負担がかかるか、それに対してどのような日常生活の工夫が必要かを紹介します。
(※画像をクリックで拡大)
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床から重い物を持ち上げる時は、
腰を一度落としてから持ち上げましょう。
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目的:股関節や腰背部の柔軟性を上げて、腰に負担の掛かりにくい身体に。

もも裏ストレッチ

おしりストレッチ

ももの内側ストレッチ

もも前ストレッチ

体幹側屈ストレッチ

ヒップロール

腰背部ストレッチ

股関節前面ストレッチ
目的:体幹筋力を向上し、腰に負担の掛かりにくい身体に。

ドローイン

ドローイン
+下肢スライド

四つ這い上肢拳上

四つ這い下肢拳上

ペルティックティルト

ダイアゴナル

ツイストクランチ

プランク
腰痛には、腰椎椎間板症、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱菅狭窄症、腰椎分離症、腰椎圧迫骨折などの様々な疾患があります。
したがって、今回紹介したストレッチや筋トレが全ての方に効果があるとは言えないので、何をやるべきかを担当の療法士と相談しながらリハビリを行いましょう。