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肩関節周囲炎のリハビリテーション

肩関節周囲炎は、様々な要因から肩の痛みや関節可動範囲の制限が現れる疾患です。
いわゆる五十肩とも言われています。
当院では肩関節周囲炎のリハビリテーションにも力をいれています。

 

肩関節周囲炎の分類 

 

主な症状主なリハビリ
炎症期安静時痛・夜間時痛日常生活指導
拘縮期痛み軽減・可動範囲制限徒手療法・関節可動域訓練
回復期痛みなし・可動範囲制限関節可動域訓練・ストレッチ

 

 

院内でのリハビリテーション 

 

担当理学療法士がマンツーマンで、

@評価 → A治療 → Bホームプログラム指導

の流れでリハビリテーションを提供しています。 (※画像をクリックで拡大)

 

@評価

A治療

Bホームプログラム指導

 

 

ご自宅でのリハビリテーション 

 

当院ではお忙しい方のために、ご自宅でできるプログラムをご提案しています。

 

【 回数の目安 】体操:ゆっくり10〜20回、ストレッチ:10秒10回

炎症期:肩関節の安静を保ちましょう

 

 

【 安 静 保 持 】

抱き枕利用

タオル利用

 

首ストレッチ

体幹回旋

肩甲骨まわし

 

拘縮期:痛みのない範囲で動かしましょう

 

振り子

テーブル(前方)

テーブル(外旋)

 

拳上

外旋運動

 

回復期:積極的に動かしましょう

 

腰背部ストレッチ

広背筋ストレッチ

肩後方ストレッチ

 

結帯

スリーパーストレッチ

 


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